HTMLをVSCodeで編集する際に、イコールの後ろに勝手に”ダブルクォーテーションが補完されるのを止める方法
結論
settingsを開き、HTML: Auto Create Quotesで検索して出てくる
Enable/disable auto creation of quotes for HTML attribute assignment.
のチェックを外す
経緯
VSCodeでHTMLを書いていたところ以下の問題に直面した。
HTMLで属性値を入力する際、イコール(以降 =)を入力した後ダブルクォーテーション(以降 ” )を入力するとカーソルが二つ目の後ろに来てしまう。
勝手に”が入力されるのは良いが、カーソルが二つ目の後ろに来てしまうのは勘弁してほしい。
どうにかこの問題を解決しようと色々調べていたところ、この現象の理由が判明した。
それは=を入力した時点で勝手に””が入力されていたからだった。
=を入力した時点で””が自動挿入されカーソルが”と”の間に置かれるが、
その上でさらに”を入力したので2個目の”の後ろにカーソルが移ってしまったのである。
「=を入力した時点」で””が補完されるが、画面に反映するよりも先に"を入力してしまったがために、このことに気づかなかった。
結論に書いた通りの方法で、無事解決した。